山田愼二のE-M1MarkIIポートレートライブシューティング:オリンパスプラザ東京2017 7/9レポート

広告写真家山田愼二氏が会場内にセットされた簡易スタジオでライティングとカメラ位置やレンズの焦点距離の関係性により写り映えが変わること等を説明実演しながら、ポートレートカメラとしてのE-M1MarkIIの魅力を語りながら、実演はクリップオンストロボの使い方から始まり、PhotoproB1ストロボ2灯にて1灯は被写体から1メートル位だったかバンクでディフューズし、もう1灯は被写体から5~6メートルほど離し天井バウンスにて影の具合をコントロールされていました。また、バンクの反対面はレフで照度のと影のバランスをアシスタントの方がコントロールしておりました。
更にバンクで全身をライティングしたい場合等、バンクの光の回り方の癖をもお話しされておりました。
事前に整理券を受け取った観覧者15名様にE-M1MarkIIによるスタジオモデル撮影をご体感するセミナーでした。
この日のモデルは、Mayさんです。
山田愼二のE-M1MarkIIポートレートライブシューティングWeb

ここのところオリンパスE-M1MarkⅡに興味がわいており、オリンパスプラザ東京(新宿)に伺いましたらまたこのセミナーを講演されておりました。
丁度2部目の整理券をもらえるタイミングでしたので、整理券を頂戴しE-M1MarkIIでの撮影体験をさせて頂きました。
山田愼二氏曰く「ライティングは調整済みピントはカメラ任せで正確に合いますのでフォーカスポイントなど気にする必要ありません。
皆さんは、フレーミングだけ注意を払いシャッターを切ればプロ並みの写真が写せます」の様なお話し具合で。

E-M1MarkⅡを初めて手にし先ず小ささと軽さを体感。
しかし直ぐに体感撮影となってしまい、カメラシャッターの場所と絞りとシャッター速度ダイヤルの位置と瞳認識された時の白枠の状態のみを教わり、直ぐに撮影開始しました。
流石に勝手が分からず、瞳認識の白枠が出たり出なかったりする佐間を追っかけながらシャッターを切っていると直ぐに制限時間2分となり冷や汗苦笑いでした。
カメラメーカー&機種が違うと操作方法が違うので、事前にショールームのデモ機を触りまくり、少しでも操作に慣れておかないと、いきなり撮影しようと思っても無理ない話でありました。
長年2:3比率で撮影しておりますがE-M1MarkIIは3:4の比率となっており、これまた感覚が違いあれあれとまあお粗末なことになってしまいました。
そんな事もあり、3:4の元画像を2:3に両サイドをカットし画像掲載してみました。
全体的にマゼンタよりのカラーバランスが特に足の色が気になりましたので上から2番目の画像のみ日本人らしいと思われる肌調に修正してみました。
突っ込みどころ満載、お恥ずかしいことも含め書いてみました。
何事もやってみて楽しもうと思っております。
まあ笑ってお許しくださいませ。

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ(色調整)

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ(色調整)


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

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山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ


 
山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

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山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

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山田愼二フォトセミナー:オリンパスプラザ

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作者 笑顔の写真家:酒井徹也

笑顔の写真家:酒井徹也

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