今年は、スケジュールと重なってしまい全日本高等学校女子サッカー選手権大会へは、伺えませんでした。
2年前のインターハイで都立飛鳥高校の2戦目に日ノ本学園とあたり、日ノ本学園が勝ち、その後、勝ち進み優勝しました。今回の全国大会もまた、都立飛鳥高校の2戦目が日ノ本学園で日ノ本学園が勝ち、その後、勝ち進み優勝しました。この2戦目の大きな壁を崩せたら、都立飛鳥高校が全国制覇に大きく近づくのでしょうか。
一方、十文字高校は勝ち上がって行けそうな組み合わせかと思っていましたが、結果は違いました。
勝敗とは別に、どちらのチームも直向きにサッカー競技に打ち込んでプレイしている姿に感動します。
サッカー競技は、ボールに込める互いの思いがぶつかり、ボールが弾け飛ぶ瞬間が幾度もあります。そういう機会には選手の発している気とボールにつたわる気の瞬間を捉えようとシャッターを切っています。また、人間は全身から何らかのエネルギーを発しているように感じておりますが、顔の表情が最もわかりやすいかと思います。(顔出しのサッカー写真は、現在、掲載しておりません。)
多種多様のシーンを、視点・観点を変えて本能的にシャッターを切っています。
また撮影できます機会がありました時には、皆様、何卒よろしくお願いいたします。